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あなたのターニングポイントはいつですか

人生47年生きてきたら

ターニングポイントって色々あるもの。


たぶん私にとってそのひとつが

勤めていたサロンからの独立。


40歳までに、

「自分のサロンを持ちたい」と思って、

フェイシャルサロンを起業したのが39歳の時。


エステティシャン歴18年です

開業して数年、夢中になって

サロン作りをしてきた。


私にとってサロンは

自分が大好きな人たちと創る世界♡


スタッフもお客様も

私の好きな人ばかりだから

ささやかだけど温かくて。


このサロンをずーっとこの先も

おばあちゃんになるまで

やっていくんだろうな、

と思っていた。


狭い世界なのも分かっていたし

ぬるい世界と言われたら

そうかも知れない。


だけど私はサロンが大好きだったし

サロンに関わるみんなが大好きだったから

なんの不満もなかった。


サロンスタッフのみかさん&かなさん 彼女たちがいないとサロンは機能しません。私も…

そんな私が40を過ぎて

身内の介護や死別を経験したり

これまでと違う自分の身体の変化を感じたり


「老化」「衰え」「劣化」という言葉が

リアルに迫ってくるようになって


モヤモヤするようになった。


「自分の好きなことを

 仕事にできるって幸せだよね」


「自分の城があるってよいよね」


と周りの方に言っていただいても


少しずつ自分の価値が

目減りしてるように感じられて…


本当にこのままでいいの?

このままどんどん歳をとって

私の人生終わっていくの?


そんな問いかけに

追われるようになって…。


お客様からいただいた素敵な手作り看板!!

そんな時に出会ったのが

ファスティングだった。


結論から言うと…!


サロンの仕事以外に、

ファスティングの仕事があったおかげで、

精神的にも経済的にも、

ものすごく救われたということ。


特にこのコロナ禍にあって

対面のエステティックビジネスの限界を感じたし


年齢を重ね体力の衰えを感じる中で

施術を卒業する時期を考えるようになって


オンラインでもサービスが可能で

年齢や体力に左右されない

ひとりではなく多数にサービスができるし

ひとりではなくグループで出来る


そんなファスティングビジネスを持っていて

本当に良かったと感じている。


そして今は

「50歳には施術を卒業」

と決めているし


これからは

「人を励ます仕事」 

「人を勇気付ける仕事」

をしていきたいし


「人生は美しい」

「生命は愛に満ちている」

というメッセージを持っていたいし


「自分の力で稼いで

 自分の力で生きていく」 

という強さを示していきたいと思っている


女性がたったひとりで

起業するということは

「雇われる」という安全な立場を捨てて

「〜られた」「〜された」

という考えを切り捨てて

自分の足で歩み出すこと


その一歩は自由で不確実で僅かでも重い。


だから歩み出したあなたに

私は併走していく。


それが私の新しい道なんだって

思っている♡



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