人生の転機!〜オープニングスタッフゆきの物語①
こんにちは♪
スタッフゆきです☆
今回は私、ちょっと語っちゃいます。
でもその前に、私を知らないお客様も増えた事ですし、私が何者か(笑)ちょっと自己紹介です🙈

【怪しいものではありません笑】
私は2011年のサロンのオープからのスタッフなのですが、潮風先生との出会いはもーっと昔、かれこれ20年程前になります。
同じカフェで働いた事が出会いでした。
そう。元々は友人なのです👩❤️👩
歳は全然違うのですけれどもね😏

2人で1つのロッカーを共有していたのですが、潮風先生と私は同じロッカー。
よく、潮風先生がロッカー内に慌てて脱ぎ捨てた服を、畳んだものです。(バラしてゴメンね😝)
毎日のように、仕事終わりにお茶をして帰っていました☕
そういえば、ある日、ベージュのコート以外全部ピンクだった事があり、お茶に行く前に「お願いだからコート脱がないで(笑)」と言った事がありました。
(後にしばらく、パー子って呼んでゴメンね😝)
沢山の時間を一緒に過ごし、あーだこーだと沢山話し、いつの間にか後の旦那さんとも仲良くなり、家族ぐるみのお付き合い。
潮風先生がエステの仕事を始めた時には、私はお客さん。
それから何年も経って、
ある時電話で「将来、自分でサロンをしたいと思っている。その時に一緒に働きたいのがゆきちゃん。だから、一緒にこの仕事しよう」そう言って誘われた事をキッカケに、
まさかするとは思ってもいなかった、エステを『する側』になったのです。
サロンのオープンを目標に、一緒に本店で働き、沢山たくさん…そりゃもう沢山、話し合ったり勉強に付き合ってもらったり。
私は、少しでも自分が潮風先生のチカラになれるようにと、成長するのに必死だったと思います。
潮風先生はオーナーとして、私以上に沢山の思いを抱え、必死だったと思います。
みなさんもご存知ですよね?とにかく、一生懸命な人ですから🐗✨

【2012年 オープニングスタッフ】
今でもなぜか忘れず覚えているのは、
ある日の仕事帰り、いつも通り一緒に駅まで歩く途中、急に泣き出した事がありました。
「大丈夫!」と言うけれど大丈夫じゃなくて、駅に着いてホームに降りても、一緒にイスに座りしばらく電車を見送りました。
私は泣いている理由をきかなかったし、潮風先生も話さなかった。
そこからだったかもしれません。
私が、自分は絶対に味方でいる。支えていくんだって決めたのは。
ちなみに、今でも、あの時の涙の理由は知りません。聞いていません。
なんなら、泣いていた本人は「え?そんな事あったっけ?」でしょう(笑)
ほら、忘れるの特技ですから😎✨(笑)
でも良いんです。
そんな事も、あんな事もこんな事も、乗り越えての今ですからね😄

【乗り越えた今です】
どうしてあの時「サロンをするなら私と」と思ってくれたのかは分かりませんが、
私にとっては、人生の転機があの時です。
私、誰かに狙われている訳でも身を潜める必要がある訳でも無いのに、外を歩く時は腕組みをしながら、頭の先から足の先までほぼ黒という格好が多かったのです(笑)
中身だけじゃなく外見も、お世辞にもオープンな人間とは言い難い🙄
エステの仕事を通して、「人ってこんなに変わるのね!」と、我ながら思う程、雰囲気も思考も変わったのです😊
ちなみに、当時潮風先生は私に、
「ゆきちゃん!自分が思ってる程、黒似合ってないからな?」と言いました(笑)
いや、待って!言い方!
「ゆきちゃん、明るい色のほうが似合うよ」と言いたかったのでしょうけどね😆
なにさ!自分はパー子じゃんか!ですよね😝
でもホント、
優しくて愛情たっぷりで(私に限って言い方キツイ問題ありますけどね?笑)不器用に一生懸命、猪突猛進な潮風先生なのですが、
潮風先生がエステの仕事に続いてまた、私に転機を訪れさせてくれたのが、ファスティングなのです。
長くながーくなったので😅
それはまた次回に!