吾輩はココである

最終更新: 1月7日

吾輩の名前はココである。

誰がつけた名前か知らないが

生まれて15年のチワワである。


若くはない。


最近

足腰が弱くなったし

耳が遠くなったから


飛び越えたつもりが

溝に落ちたり

すぐそばに誰かが来るまで

気付かずにびっくりして

飛び上がったり


そこでまた足を滑らしてこけたり

…とそんな失態もあるが(^^;


まあ歳の割には

元気な方だと思う。


毎日ご飯も美味しいし

毎日散歩も楽しい♫


どんなに怒られたって

美味しい餌をもらったら

忘れるし!


だいたいうちの飼い主が

怒ったところで

全然こわくなんかないし!!


へっちゃらなのだ。


だいたい

キノウのこともアシタのことも

悩むことはないし

今ココにしか興味はない。


そもそも人間はなぜ

ありもしないミライについて

あーだこーだ

考えたりするのだろう。


いまココで

どんな行動をするか

それしかないのに。


行動することでしか

ミライを変えられないのに。


行動しないで

叶うことなんて何一つないのに。


「間違ってるかもしれない」

「今じゃないかも知れない」

「足りないかもしれない」

「失うかも知れない」


なんて言ってる間に

どんどん遅くなって

日は暮れていくのに。


本当は欲しいのに

欲しくないふりして

期待しながら爪を噛んで

いざとなったら

怖くなってかくれんぼ。


そんなことの繰り返しで

吾輩はもう眠くなってきた…zzz


「ココちゃんはいいよなー

 悩みがなくて」


なんて言ってるけど

吾輩にはかくれんぼしている

時間はないのである。 


人生は一瞬なのだから。


だから吾輩は

食べるのも散歩に行くのも

全身全力なのである。

「人生はどちらかです。

 勇気をもって挑むか、棒にふるか」


ってヘレンも言ってたけど

人生を棒に振るより

犬も歩けば棒に当たる方が

よっぽどマシ。

当たったのが

災難なのか幸運なのか

決めるのは自分なのだから。

ちなみに吾輩は全ての棒は

幸運だと決めている。

確かヘレンはこうも言ってた。

“ 私たちにとって敵とは、

『ためらい』です。

 自分でこんな人間だと

思ってしまえば、 

それだけの人間にしか

なれないのです。”

敵とか吾輩には

よく分からないけど

(カラスのことかな?)

吾輩は限られた出会いを

めちゃくちゃ大切にするから

誰にでも尻尾をふるし

ちょっとなでてもらったら

ためらいなくお腹を見せてしまう。



とりあえず飛び込む! 

その勇気こそが

運命を変えていくことを

吾輩は知っているのだ。 


今日が最後だと思って

今ココを生きる。


そんな吾輩の名前は

ココである。




※ちなみにヘレンとはヘレン・アダムス・ケラーのことである。



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