心と身体の免疫力を上げる② 「自然に還れ」と言われても山奥に引越す訳にもいかない私たちに出来ること

更新日:2020年4月23日

私は母校ファスティングマイスター学院の検定講師のお仕事も時々させていただいているのですが、

そこでは「ファスティングを仕事にしたい」と思っておられる方がたくさん学びに来られます。

私のような美容関係者…より最近は医療関係の方が増えていて、きっとそれは医療の現場にいる方ほど「本当の健康とは何か?」という問題にぶつかることが多く、「病気のためではなく健康のための医学は何か?」を悩み考えた時に、必ず一度は出会うのがファスティングだからだと思います。

私はこのファスティングのお仕事をさせていただくようになってから、老若男女様々な方とお話をさせていただくようになりましたが、みなさん「より良く生きたい」そして「自分だけでなく、自分の周囲の人たち、ひいては世の中をより良くしたい」という想いで繋がっているな、と感じます。

面白いことに、検定講座では、ほとんどファスティングの話ではないパートもあります。

そこでは、新鮮な空気を吸う、朝の光を浴びるなどの意味や効果について学びます。私はここのパートも大好きで、いつも心にじんわり沁みこむ内容です。

ファスティングは素晴らしい!だけどファスティングさえしていれば健康になるというわけでも、幸せになるわけでもありません。

外に出て、風に吹かれ、土の上を歩き、樹の下で安らぐ。

空を見上げ、木漏れ日と緑の輝きに目を細めると、葉の触れ合う音、鳥や虫の鳴き声が一層鮮明に聴こえてくる。

可憐な花々にときめき、顔を寄せて香りを放つ花の奥まで見つめれば、その色や造形の美しさにうっとりする。

こんな体験は誰しもあると思います。子供のころかも知れないし、旅先かも知れません。私は毎年親友と夏山に登りますが、まさにその時はこんな感じです。