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目から鱗の効かせる「ビタミンC」の飲み方

最終更新: 2019年5月27日

ビタミンの中で最も馴染み深いのが、ビタミンCですよね。私は最近ビタミンCの大切さとパワーを改めて感じてます。


いやビタミンCって、めっちゃ大事です!意識的に摂らないとダメです!


まずビタミンCの摂取量に対して意識改革が必要。ミリグラムの単位ではなくグラム単位で考えます。


私も以前は1日1000mg程度を、飲んだり飲まなかったりでしたが、今は1日6〜8gを目安に飲んでいます。

ビタミンCは飲んでも尿から排泄されるから、摂りすぎても意味がないと言う従来の栄養学の話は忘れて!


ビタミンCが微量栄養素という考えもなくしましょう。


そもそもビタミンは20世紀になってから発見された栄養素で「タンパク質」「脂質」「糖質」の3大栄養素以外に「どうやら生体に必要な物質があるらしいぞ?!」ということで研究が始まりました。


それまでは

壊血病(ビタミンC欠乏)

くる病(ビタミンD欠乏)

脚気(ビタミンB1欠乏)

などで多くの人々が苦しみ、時には死に至っていたそうでです。


私はよく栄養学の勉強の時に必ず出てくるこれらの病名を見て「こんな病気、実際になった人なんて聞いたことないわ!」と思っていたのですが、ビタミンが発見されるまでは、そんなことなかったんですね。

ビタミン発見の歴史が、欠乏症から人々を救う過程で発見されたことを考えれば、ビタミン必要量はあくまで「欠乏症にならないために必要な量=微量」だったというのも仕方ないかも知れません。


1970年代になって、天才科学者ライナス・ポーリングがビタミンCを大量に摂取することで「風邪に効く」「がんにも効く」という説を発表しました。


しかし当時の医学界からは総スカンを受けたそう・・・

その後、代替医療の分野でビタミンC療法が様々な成果を上げてきた結果、ようやく2005年に「ネイチャー」や「サイエンス」と並ぶ重要な学術雑誌「米国アカデミー紀要」で「超高濃度ビタミンCがガン細胞を殺す」と発表されました。


しかしこの説は医学界の権威筋からどうしても認められないようで、


高額で副作用のある抗がん剤を使う前に、安価で副作用のないビタミンCでまず治療してみるのが何故いけないのかなあ・・・


年間数千万かかる抗がん剤が保険診療で、1回数万円の高濃度ビタミン点滴に保険が効かないのは何故なのかなあ・・・


と素人考えで思うのですが・・・

そこには様々な利権が絡んでいるのかも知れません。


ガンの特効薬は一大ビジネスで、例えば「オプジーボ」で製薬会社は年間1000億円以上売上を上げたと言いますから…特許も取れない天然物で、安価に大量生産ができるビタミンCによってガンが治ったら困る人もいるでしょう。

それはさておき、一般的にも

「ビタミンCは風邪に効く」とか

「メラニンを還元するのでシミに効く」とか

「コラーゲン生成に欠かせないので老化防止の効果がある」とか


私たちもなんとなく認識していますよね。でもその効果を出すためにどれほどのビタミンCが必要かはあまり認識されていないように思います。


大事なのはビタミンCの血中濃度を高いレベルで維持すること。


一番早いのは血管に直接入れる方法です。

高級美容クリニックで行われる「高濃度ビタミン点滴」は血中に直接ビタミンCをグラム単位で入れていきます。これは口から飲んだら到底達成できない血中濃度まで持っていくためです。


美肌効果はもちろん、疲労回復や喘息、アレルギーの改善にも高い効果が期待できます。


投与量や病院によって金額も変わりますが、例えば1回50gで2万円とか、そんな感じ。


1回50gですよ。

5万mgです!


だいたい口から飲んだら、1g飲んだって半分も吸収されませんから、血中濃度をそこまであげようとしたら「レモン何個食べないといかんねん!」って感じですよね?!1個のレモンでビタミンC60mgとして、その半分しか吸収されないとしたらレモン1600個以上?

・・・まずお腹壊しますよね。


なので、最も効率的に血中濃度を高めるには「高濃度ビタミン点滴」ですが、これも自費で1回数万円しますから、毎週するというというわけにもいきません。


となるとやはりサプリメントで摂取ということになります。

ではどんなサプリメントを選んだらよいのでしょう?


毎日大量に摂取するとなれば、品質にはこだわりたいものです。


まずビタミンCは光や熱に弱いので、薬品レベルの安全なカプセルや粉末の個別包装のものがオススメです。


あとこだわるなら、全世界のビタミンCの原産地93%は中国ですが、私はイギリス産、個包装の粉末タイプの医療用ビタミンを飲んでいます。

また水溶性のビタミンは油と一緒に摂ると吸収率が上がるので、「スーパーオメガ3」というフィッシュオイルも一緒に。


飲むタイミングは、朝起きた時と夜寝る前は必ず。あとは日中2回程度。2000mgを3〜4回で6〜8g摂取していますが、「疲れたなあ」とか「風邪ひきたくない!」という時はもっと飲みます。


ビタミンだけでなく栄養療法は飲む量によって全然効果が違います。


特にビタミンCは飲む量と飲む回数(ドース)で、その効能効果は全く違ってきます。

ダイナミックフローと言って、血中濃度を満タン状態にするために、1時間ごとに1000mg程度を6~10回のみ続けるというやり方もありますが、それは飲む回数を重ねることで、ビタミンCの血中濃度を高めることが出来るからです。


ダイナミックフロー状態になると、ビタミンCを必要とする臓器にどんどん供給され(特に副腎は大量のビタミンCを必要とします)免疫がアップして、風邪やインフルエンザにもかかりにくくなります。高い抗酸化作用があるので、私たちの身体の健康や若さを保ってくれます。コラーゲン合成やメラニン還元作用があるので、美肌効果も期待できます。

そもそもビタミンCが作れないのはヒトやサルやモルモットくらいで、ほとんどの動物は体内で合成しています。しかも病気になったり、ストレスがかかったりするとビタミンCを大量に消耗するので、その合成量は何倍にもなるそうです。


うちのかわいいチワワのココちゃんも、こう見えて毎日賢くビタミン合成しているんですね。

しかし万物の霊長である人が、なぜ大事なビタミンCの合成能力を失ったんしょうね?


それはウイルスの感染のせい、と言う人もいますし、先天的代謝異常、と言う人もいます。


ビタミンCの原材料はブドウ糖なので、貴重なブドウ糖をビタミン合成ではなく、飢餓状態を乗り越えるために失ったとか、脳のエネルギー生産を優先するために失ったとか、諸説ありますが・・・


ともあれビタミンCはどうやったって私たちの体内では作れないのに、とんでもなく重要な物質なのです。そしてその素晴らしい働きを知れば知るほど「飲まなきゃ損!」です。


必要摂取量の100mgしか摂らないなんて、勿体無いです。

「微量栄養素」という考えを捨てて、必要に応じて積極的に飲みましょう!


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